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研究成果
研究成果事例

野菜の機能性を活かすための加工法を開発

愛知県農業総合試験場、漬物企業との連携で、ニンジン、赤カブなど、機能性成分を多く含む野菜を取り上げ、焼成方法の工夫や乳酸菌の活用による加工技術を開発しました。

特徴

穏和な焼成によって、高カロテンニンジン特有の臭いを抑えた製品が製造可能です。
また、温暖な本県では、自然発酵による発酵赤カブ漬の製造は困難でしたが、2種類の乳酸菌(カゼイ菌、AK-1株)活用によって製造を可能としました。

用途

菓子、漬物、総菜など(農工連携研究促進事業)
(特開2008-237141)

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