上肢を対象としたリハビリ支援ロボット

研究成果事例
上肢を対象としたリハビリ支援ロボット

CPM(Continuous Passive Move)装置に代表される従来のリハビリテーション機器は、簡易な位置制御によって、あらかじめ決められた動きと負荷を患者に与えます。ロボット技術の導入によって、患者の方ひとり一人に対応した動きと負荷を与えることが可能なリハビリテーション機器を開発しました。
特徴
屈伸と捻りの動作からなる上肢のリハビリテーションを行う2軸のパラレルリンクロボット
理学療法士が患者に対して実際に行ったリハビリ作業(動きと加えた負荷)を記録し、再現・リピートする機能
用途
上肢のリハビリテーション
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