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研究成果
研究成果事例

ポリ乳酸/ホタテ貝殻/粘土からなるバイオマス食器

バイオプラスチックであるポリ乳酸に産廃であるホタテ貝殻粉末と天然鉱物の粘土をブレンドし、環境負荷の低い食器・箸などを企業と共同で開発し、商品化されました。ホテル等で採用されています。

特徴

通常のバイオプラスチックは耐熱性が低いのが問題ですが、開発した食器の耐熱温度は120℃で電子レンジでも使えます。射出成形可能です。

用途

食器類(皿・箸など)
(特開2008-101096)

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