色素増感太陽電池用酸化チタン電極

研究成果事例
色素増感太陽電池用酸化チタン電極

フレキシブルな色素増感太陽電池を目指し、酸化チタン電極の低温製膜技術を開発しました。酸化チタン微粒子を用いた電気泳動法による製膜技術と膜改質技術により、従来、500℃で製造される酸化チタン電極を室温付近で製造することが可能となりました。
特徴
プラスチック基板上で酸化チタン電極を製造できるため、フレキシブル太陽電池への応用が可能です。
光電変換効率:4.3%
用途
携帯電子機器用電源など
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