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公募型研究開発資金制度 > 公募型研究開発の実績 > 年度別|部・センター・試験場別|制度別 > 真空処理による溶湯改質で高強度鋳鉄の半凝固製造法の確立とコンパクトラインによる実用化の研究(3/3)


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公募型研究開発の実績

真空処理による溶湯改質で高強度鋳鉄の半凝固製造法の確立とコンパクトラインによる実用化の研究(3/3)

担当

工業技術部

成果

本研究では、球状黒鉛鋳鉄製部品の機械的性質の向上を図った。機械的性質の目標値は引張強さ1000MPa以上、伸び18%以上、ブリネル硬さ260~285とした。対象製品のキャップに対して、金型の改善、真空処理、シールドブロック方式の加圧導入、焼鈍及びオーステンパ処理条件の検討を行い、試験片を採取して機械的性質の評価を行った。結果として引張強さ1079MPa、伸び18%、硬さ292HBWの値が得られ、高強度化の目標を達成した。断面組織について検討し、黒鉛、マトリックス組織が微細化されており、初晶の固相率20~30%が得られ、目標とした半凝固鋳造組織を得ることができた。


[経済産業省戦略的基盤技術高度化支援事業]

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