レーザラマン分光光度計
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レーザラマン分光光度計
| 装置名 | レーザラマン分光光度計 |
|---|---|
| メーカー名 | 日本分光株式会社 |
| 形式 | NRS-5100 |
| 導入年度 | 2011年度 |
| 貸付料 | － |
| 依頼試験手数料 | 23,900円～／1測定 （2019年10月1日以降） |
仕様
励起レーザ 532nm(50mW)・785nm(100mW)、測定波数範囲 50～8000cm-1、検出器 電子冷却CCD、顕微鏡対物レンズ 5～100倍、測定温度 室温～600℃概要
有機化合物・無機化合物に関わらず試料を構成する物質の同定、官能基や結晶構造の解析に使用することができます。顕微鏡と組み合わされているので、1μm程度のごく微小領域の分析が可能です。特に、C-CやS-S結合のように分子の振動によって分極率の体積が大きく変化する対称性のよい振動モードが強く検出されるので、炭素材料や太陽電池材料などの構造評価に威力を発揮します。設置機関
あいち産業科学技術総合センター 技術支援部 計測分析室測定事例
－試験・分析材料
有機物 複合材料 プラスチック 繊維 高分子 セラミックス試験・分析内容
構造解析お問い合わせ先
あいち産業科学技術総合センター 技術支援部 計測分析室電話：0561-76-8315
