熱分析装置

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熱分析装置

装置名 | 熱分析装置 |
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メーカー名 | (株)島津製作所 |
形式 | 示差熱・熱重量同時測定装置:DTG-60/示差走査熱量計:DSC-60 Plus/熱機械分析装置:TMA-60 |
導入年度 | 2001年度(DTG-60) 2022年度(DSC-60 Plus、TMA-60) |
貸付料 | - |
依頼試験手数料 | 11,600円/1測定 |
仕様
示差熱・熱重量同時測定装置(DTG-60):温度範囲:室温~1100℃示差走査熱量計(DSC-60 Plus):温度範囲:室温~600℃
熱機械分析装置(TMA-60):温度範囲:室温~1000℃
概要
DTG:一つの試料で、転移温度、反応温度などの示差熱分析と、熱的な変化による重量の変化を測定する熱重量測定が同時に行える。DSC:試料温度をプログラムに従って変化させながら、基準物質と試料の温度差を測定し、その温度差から熱量を測定する。
TMA:試料を加熱する際の膨張、収縮などの機械的な寸法変化を測定する。
設置機関
あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター 機能加工室測定事例
-試験・分析材料
繊維、プラスチック試験・分析内容
熱的性質お問い合わせ先
あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター 機能加工室電話:0586-45-7871