トランス脂肪酸・コレステロール測定装置

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トランス脂肪酸・コレステロール測定装置

装置名 | トランス脂肪酸・コレステロール測定装置 |
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メーカー名 | (株)島津製作所 |
形式 | GC-2010Plus |
導入年度 | 2012年度 |
貸付料 | - |
依頼試験手数料 | コレステロール 22,100円/1測定 トランス脂肪酸 28,700円/1測定 (2019年10月1日以降) |
仕様
検出器:水素炎イオン検出器(FID)使用カラム温度:室温+4℃~450℃
昇温プログラム:20段まで可能
連続分析:最大150試料まで可能
概要
2基のカラムオーブンを有し、それぞれに特性の異なるキャピラリーカラムを設置して、食品中の油脂に含まれるトランス脂肪酸、飽和脂肪酸及びコレステロールの分析、定量に利用します。キャピラリーカラムは溶融石英細管の内壁に固定相を塗布したカラムで、パックドカラムに比べて理論段数が高く、成分の分離能力が優れているため、微量で性質の類似した成分を分離することができます。
設置機関
あいち産業科学技術総合センター 食品工業技術センター 分析加工技術室測定事例
-試験・分析材料
食品、有機物試験・分析内容
定量・定性分析お問い合わせ先
あいち産業科学技術総合センター 食品工業技術センター 分析加工技術室電話:052-325-8093