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試験場紹介

概要・沿革

セラミックタイルや衛生陶器などの陶磁器関連の企業が集積する常滑地域において、窯業分野の技術支援を行っています。陶磁器原材料を始め、セラミックタイル、朱泥急須で代表される食卓用陶磁器製品、さらには衛生陶器、花器、植木鉢、置物などの窯業製品の製造技術、セラミックス材料の試験研究、デザイン開発を行い、その成果を広く普及するように努めるとともに、地域企業の方々への技術相談、技術情報の提供に取り組んでいます。

昭和13年12月 常滑町立常滑工業試験場として、常滑町字師ケ谷に創立
昭和16年6月 愛知県に移管され、愛知県常滑陶磁器試験場となる
昭和19年10月 愛知県陶磁器試験場と名称変更
昭和29年10月 碧南市字大久保に三河分場を設立
昭和43年9月 常滑市三ツ池(現在地)へ移転
昭和43年11月 愛知県窯業技術センターに名称変更
昭和46年2月 愛知県常滑窯業技術センターに名称変更
昭和46年3月 開放試験室の設置
昭和63年3月 陶管試験棟の設置
平成6年4月 三河分場の名称を三河窯業試験場に変更
平成14年4月 愛知県産業技術研究所 常滑窯業技術センターに名称変更
平成24年1月 あいち産業科学技術総合センター 常滑窯業技術センターに名称変更
平成30年4月 あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 常滑窯業試験場に名称変更
(三河窯業試験場は分離して、同産業技術センター三河窯業試験場に名称変更)
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