研究成果 > 研究成果事例 > 研究成果事例 > 籐の切れ端のインテリア用品への活用
廃棄処分されていた籐の端材(敷物の施工、端加工時に発生)を有効利用するため、端材を開繊し、糸や不織布に加工して、製品化する方法を企業と共同で開発しました。また、籐製品に繊維製品の染色技術を活用し、従来法の欠点であった色落ちの問題を解決しました。
籐の調湿性を生かした製品づくりや、繊維製品の染色技術で着色ができるので、ファッション性のある籐製品を製作することができます。
調湿性のあるインテリア用ファブリック ファッション性のある籐製品
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