衝撃試験機【令和2年度JKA補助事業】

仕様

衝撃台サイズ：700×700mm
供試品最大質量：100ｋｇ
衝撃加速度範囲：147～3430m/s2（15～350G）
衝撃作用時間範囲：3～25ms
衝撃波形：正弦半波

概要

本試験装置は、衝撃加速度および衝撃作用時間の異なる衝撃波形（正弦半波パルス）を供試品に与え、その衝撃が供試品に及ぼす影響を調べることができる機器です。供試品に衝撃を加える方法は、定められた加速度および作用時間から制御演算ソフトを用いて試験条件設定を自動的に行い、落下台に固定された供試品をウレタンゴム上に自由落下させることにより行います。
※本装置はJKA「2020年度公設工業試験研究所等における機械設備拡充補助事業」により導入されました

設置機関

あいち産業科学技術総合センター　産業技術センター　環境材料室

測定事例

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試験・分析材料

金属、複合材料、プラスチック、高分子、木材・紙、セラミックス、電気・電子

試験・分析内容

衝撃・疲労、製品試験

お問い合わせ先

あいち産業科学技術総合センター　産業技術センター　環境材料室
電話：0566-45-6902