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超音波探傷装置【平成24年度JKA補助事業】

外観写真
装置名 超音波探傷装置【平成24年度JKA補助事業】
メーカー名 オリンパス(株)
形式 OmniScanMX2-AP
導入年度 2012年度
貸付料
依頼試験手数料 5,600円/1測定
(2019年10月1日以降)

仕様

プローブ:
 フェイズドアレイプローブ17MHz、64素子
 フェイズドアレイプローブ5MHz、64素子
同時制御素子数:最大16素子

概要

超音波を利用して部品・試料の欠陥を非破壊で検査する装置です。
超音波の送受信部であるプローブがフェイズドアイという方式であるため、広範囲の部分を短時間で正確に検査することが可能です。また、ポータブルタイプの装置のため移動できない構造物や、大型の部品等にも対応可能です。
※この事業は、平成24年度に財団法人JKAの補助を受けて実施しました。

設置機関

あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 金属材料室

測定事例

試験・分析材料

金属、複合材料、プラスチック、高分子、有機物、セラミックス

試験・分析内容

その他(非破壊検査)

お問い合わせ先

あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 金属材料室
電話:0566-45-5644

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